11月13日(月) 今日は、レルマ散策のあと次の演奏会場のあるパレンシアに移動予定。 --------------------------------- 「霧の街レルマ」 レルマの夜明けは霧が深く、1寸先も見えないくらい。昨日パーティがおこなわれたレストランで朝食。皆さんがおそろいだが、程先生の姿が見えない。ホテルを出るとき、声かけをしたのだがその時には、もういらっしゃらなかった。外に出て近くを探す。霧の中に人のシルエット。 アッ!!先生だ!!一人で散歩していたとのこと。教会の前でシスターに会い、ミサに 誘われたとのこと。「お断りになってよかったです。ミサに行っていれば、こちらでは、 先生が居なくなったと大騒ぎになっていたでしょう。」 〜〜〜〜〜〜〜こぼれ話〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「時計を持たない先生」 今回のたびには先生は時計を持たずに参加。「勘で戻りますから大丈夫」とおっしゃって 時計を持とうとされません。私と橋本さんは出かけるときは必ず先生に声をかけて、一緒に出かけることにしておりました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「霧に浮かぶドウカル宮殿」 レルマ公爵の宮殿。今はパラドール(国営のホテル)として、運営されているそうですが、2年先まで予約でいっぱいだそうです。 「サンペテロ教会」 先生は朝から元気。先生の周りはいつもにぎやか。明田さんから「静かにしないとはいれません。」といわれてしまう。 レルマの街はどの道も石畳。この石畳の下は地下通路になっていて、街中つながっているそうです。戦いのときにはここが避難所になったそうですが、今は、ワイン工場やワインの貯蔵庫となっている。市役所に立ち寄り、青いスカーフとレルマ市の紋章のバッジをいただき、レルマをあとにしました。
ブルゴス到着 ブルゴス大聖堂を見学・・・青空に聳え立つ大聖堂、中世の騎士、エル・シドと奥方の墓が安置されている。ほかにもたくさんのお墓。先生はお腹に圧迫を感じ、気分が悪くなられたようですが、外にでると、ケロッと直ってしまったそうです。 ブルゴスのレストランでは暖かいにんにくスープが最高においしかった。 先生は食後「10分したらもどります」といって、また一人で外に出られた。不思議に時間になるともどっていらっしゃる。
パレンシア到着 夕方4:30ごろホテルに到着。すぐ近くには次に演奏会場となる円形劇場があり、 荷物を部屋にいれるとすぐ、また3人で街を散策。劇場を覗くと、入り口に立っていた係りの男性が中に入れ居てくれ、明日のプログラムを渡してくれました。なんと、私達の名前まではいっています。感激!!劇場近くには市役所があり、マヨール広場、 チャペル、商店街、人々の様子、お店の品々、街の空気と見て、感じることはいっぱいです。 チャペルでは中に入って、お祈りまでしてきました。荘厳な感じです。 コウノトリが塔の上に止まっているのをみて、うれしくなったり・・・。 1時間半もぶらぶら歩きをしたでしょうか。疲れてきて、私はだんだん無口に・・・・・。 一日中朝からよく歩きました。 この散策が明日の先生の演奏に大きく肥やしとなるとは!!そうなんだ、これが先生の演奏に向けてのスタイルで、すでに準備にはいっているんだ!!と明日になって思い知ることになりました。